まず幼少時代なのですが、とにかく臆病でした。
最近やっと臆病が治った感じですね。
臆病の内容としては
「人からこう言われたら、こうされたらどうしよう」
「体調悪い!このままだと死ぬ!」
「こんなこと思って俺はなんて悪いヤツなんだ。きっとよくないことがおきるに違いない」
とかそんなこと考えてました。
それがどう治ったかというと
「まあ人生なるようになるよ。最悪死んでもいいんじゃないの?」
って思えるようになったことですかね。
ある有名人が言ってたのですが
「人生に意味はない」
って仰ってました。本人もネガティブな意味では言ってないでしょうし、私にとってそれは悲観的な意味ではなく、人生意味はないから頑張って生を全うするしかできることはないよね?と捉えられました。
なので死んだら結果でしかないのでやることをやって頑張って生きて行くしかない。人生におけるプロセスにびくびくする必要はないと思えるようになって臆病が治りました。
あとその臆病な思いも浮かんでもいいと思いますし浮かばない方が変だと思います。
病気で体調悪くなりがちな私はそういう思いも多々ありますがそれも1つの過程だなとただ通過するだけなんですよね。
仕事中なども体調悪くなりますが死んだら死んだでその時だなと思えるとちゃんと勤めあげられます。本当の体調不良の時はちゃんと休まないといけないですけど。
要するに1番言いたいのは
人生に意味はないが故に気楽に生を全うしよう。死んだら死んだで仕方ない。
コメント