私は小学生の頃はいじめられてました。中学入ってからは2年までいじめられていじめてました。
どちらの頃にも共通して言えるのが
- 人の嫌がることをする
- 人に迷惑をかける
- 物事がよくわかっていない
ということでしょう。幸い高校あたりからは上の2点はなくなりました(自分からすることにおいては)。物事は相変わらず一般の人より全然わかっていない感じでしたが…それで頭は良かったのでギャップに苦しんでました。
他人の嫌なことをするのは子供の傾向と呼ぶには著しく酷かったと思うので、これは「性質」と呼ばざるを得ないのでしょうね。今でも心の中では他人の嫌がることを思う傾向が強いです。
ところが今は他人から優しいと言われることが多々あります。心の中はどうであれアウトプットが優しいのですよね。自分でも思います。
優しくなれたのは物事がよく分かってきたからだと思います。
物事がよく分かるためには色んな要素がありますが「気まぐれと経験」って感じですかね。
本を読んだり、人と会ったりすることはその要素の一つなのは間違いないのですけど、それだけじゃない。
神が啓示を与えるように真理っぽいものが降ってくるのですよね。
もう自分的には厄介な上の3点が治ってる(起こることはあってもそれで自分が苛まれることはないと思う)ことで人生の問題は解決したようなものです。
こういった問題を解決するには
時と偶然と努力
が必要なんでしょうね。
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